不眠症とは?

眠れない!辛い不眠症

健やかな睡眠とは逆に、辛い不眠症。
不眠症は、寝つきが悪い状態を入眠障害、浅い眠りで何回も目が覚めてしまうのが中途覚醒、朝早くに目が覚めてしまう早朝覚醒、ぐっすり眠れたという満足感が得られない熟眠障害の4つに分類されています。

これらの症状が1ヶ月以上続くと、日中の起きている時間にもさまざまな不調となってあらわれるようになります。
倦怠感意識や集中力そして食欲の低下頭痛めまいなどがその代表的な症状です。

不眠症の診断としては、夜の就寝時に寝れない状態が長期間続き、昼間の健康状態や精神状態そして生活の質が著しく低下している状態が確認されて、始めて不眠症と診断されます。

残念な事にこの不眠症は特別な病気ではなく、今や国民病ともいえるほど身近な病となっています。
加齢と共にその危険性は高まり、還暦を越えた人では3人に1人は睡眠に問題を抱えているとさえいわれているのです。

この不眠症を引き起こす原因としては、過剰なストレス心や身体の病気薬による副作用などさまざまです。
ですから、まずはその原因を探って、その原因に応じた改善策をおこなう必要があります。

不眠症を放っておくと、さらにひどい状態へと進行していきます。
不眠に対する恐怖がどんどん大きくなり、緊張や脅迫観念にとらわれるようになり、これがさらに不眠を悪化させていくのです。まさに悪循環です。

あまりにもひどい場合は、すぐに専門医に相談するようにしないと大変なことにもなりうるので、眠れない事を軽く見ていてはいけないのです。