眠りと肥満・ダイエットの関係

睡眠で決まるダイエットの成功

一生懸命にやっているダイエット。
でもなかなか成果が出ない…もしかしたら、その原因睡眠にあるかもしれません。

睡眠不足はダイエットの障害となります。
質の良い睡眠をとることで、ダイエットも成功しやすくなるのです。

ある海外の研究チームが睡眠とダイエットの関係性を調べたところ、肥満度が低い傾向にある人の睡眠時間7〜8時間ほどで、それ以外の睡眠時間の人というのは肥満度が高い傾向にあったのだそうです。
もっと詳しく調べてみると、5時間の睡眠時間の人は肥満率5割もアップし、
4時間になると7割もアップすることが判明しました。

ということは、睡眠時間が短いほど肥満体型になりやすいということなんですね。
これは一体、なぜなのでしょうか?

その答えは、睡眠時間が短いと満腹ホルモンであるレプチンが減少し、かわりに空腹ホルモンであるグレリンが増加するからです。
睡眠時間が少ないほどグレリンが増え、それにより食欲が増加していくのです。
また、グレリンが多くなると、ただ単に食欲が増すだけでなく、高脂肪食や高カロリーな食事を食べたくなるといった傾向も強くなります。

ダイエットをしている時は、カロリー計算だけでなく十分な睡眠も心がけたいもの。
普段から睡眠時間が少ない人は、しっかりと睡眠時間を確保することで、食欲を司るレプチンやグレリンも安定していきます。
すると、食事も安定してダイエットもやりやすくなっていくのです。